獲得を模索

今季でナポリとの契約が満了を迎えるポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキの獲得へと動いているのは、同じセリエAのインテルだ。

今季のナポリは苦しいシーズンとなっているが、ジエリンスキは昨季のスクデットにも大きく貢献した実力者だ。セリエAでは通算354試合をこなしており、経験値も抜群と言える。

伊『Gazzetta dello Sport』は、今のインテルにジエリンスキが加われば世界最強クラスの中盤が完成すると胸躍らせている。

「インテルはジエリンスキをチームに加える予定だ。ポーランド代表のジエリンスキは、指揮官シモーネ・インザーギが築き上げたニコロ・バレッラ、ヘンリク・ムヒタリアン、ダビデ・フラッテシらがいる中盤に加わることになり、ハカン・チャルハノールの雄大なゲームメイクも考慮すれば世界最強の中盤の1つが誕生することになる」

現在のインテルMF陣はバランスが良い。中盤の底からゲームを組み立て、高精度なキックでチャンスを演出できるチャルハノール、その前で抜群のエネルギーを発揮する万能MFのバレッラ、ムヒタリアン、彼らの後ろに控えるフラッテシと、職人肌のMFが揃う。ジエリンスキもインサイドハーフの選手として高いテクニックを備えていて、セリエAでは通算41ゴールを挙げるなど攻撃力も申し分ない。

様々なシチュエーションに対応可能な中盤となるはずで、マンチェスター・シティにも負けないクオリティとなるのではないか。