アジアカップから帰ってきた冨安

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、DF冨安健洋のパフォーマンスだけでなく、その人間性にも全幅の信頼を置いているようだ。

『Arseblog.com』によると、ウェストハム戦に向けた記者会見の後半に、アジアカップから帰ってくる冨安について尋ねられたアルテタ監督は、冨安がいかに素晴らしい人間性を持っているか、そして初めて会ったときの第一印象についても語っている。

「ただ、彼を抱きしめていたいよ。一日中彼を抱きしめて、彼の隣にいたい。彼はいつも笑顔で、いつでもポジティブなんだ。人の世話をする姿、謙虚なところが本当に可愛いよ」

「(第一印象について)存在感があった。彼はテレビで見るよりもずっと大きく見えたよ。なぜなら私たちが彼と契約したとき、直接会う機会がなかったからね。第一印象は良かったし、彼はポジティブなエネルギーを持っている。いつも笑顔で、その目は透明で、それは彼が正直であることを示している」

また、冨安が幼少期にバルセロナアカデミー福岡校に在籍していたことを聞かれると、その人間性を形づくった教育についても触れている。

「それは知っていたよ。しかし同時に私が思ったのは、あらゆるレベルの教育と、彼らが育った文化のことだ。習慣について話したり、誰かの未来を予測したりするとき、それはその人が毎日どのように行動するか、それが未来をいつ作るかを意味する。冨安が毎日どのように目覚めて、仕事に取り組んで、下の人間の世話をしているかを見るにつけ、この男には何か良いことが起こるだろうと思うんだ」

アルテタから全幅の信頼を置かれている冨安。契約延長もまもなくと言われており、アルテタのチームにおいてこれからも重要な役割を果たしていくことになるのだろう。まずは今節、ウェストハム戦で躍動する姿に期待したい。