ブンデスもCLも遠くなった

UEFAチャンピオンズリーグラウンド16・1stレグ。ドイツのバイエルン・ミュンヘンはイタリアのラツィオと対戦。1-0と敗れた。

CLでも苦境に立たされてしまった。バイエルンはDFダヨ・ウパメカノが67分に退場となり10人に。献上したPKをチーロ・インモービレに決められ、そのままビハインドを負ったスコアを動かすことができなかった。現在セリエAで7位のラツィオは格下と言ってよい相手だったが、痛い黒星となった。

英『THE Sun』は、ファンが“ハリー・ケインの呪い”は本物だと確信していると報じた。ケインは個人としてはプレミアリーグ得点王に3度輝き、イングランド代表でも歴代最多得点者となるなど、傑出した成績を挙げている。翻ってクラブでは、長年在籍していたトッテナムで主要タイトルを一度も獲ったことがなかった。

今季のブンデスリーガでもケイン自身は好調で、21試合で24得点を挙げるなどすさまじい勢いだ。しかしチームは先日レヴァークーゼンとの首位決戦にあえなく敗れてしまい、勝ち点差は「5」に。リーグ11連覇を達成しており絶対的王者と言われていたが、12連覇に向けては暗雲が漂っている。タイトルを求めてバイエルンへ行ったはずのケインだが、なぜかケインはチームタイトルをもたらすことができないのだ。

これでCLのタイトルも怪しくなってしまったバイエルン。“ケインの呪い”が、また現実になろうとしている。