守田英正の同僚だ

現在プレミアリーグ3位につけるアーセナル。1月半ばごろからは複数得点の試合が目立つようになってきたが、今季序盤はやや得点を挙げるのに苦労していた。マンチェスター・シティのアーリング・ハーランド、リヴァプールのモハメド・サラーのような絶対的な点取り屋の不在は弱点とも言われており、最前線のストライカーはいつも補強すべきポジションとして挙げられる。

この話題になるといつも、ナポリFWヴィクター・オシムヘン、あるいはブレントフォードFWイヴァン・トニーといった名前が挙がる。しかし、英『football.london』は、意外な解決策がポルトガルにあると指摘する。

それはスポルティングCP所属のスウェーデン人FWヴィクトル・ギョケレシュだ。現在リーグ首位のスポルティングCPで16ゴール8アシストを記録する彼は完全にチームを牽引しており、全公式戦では29試合で38ゴールに関与している。

187cmと上背もあり、これはガブリエウ・ジェズスやエディ・エンケティアにはない強みだ。25歳と脂が乗ってきた年齢で、同メディアも「さらなる飛躍を遂げるのに最適な段階」であると指摘する。

また、マルティン・ウーデゴーが欧州主要リーグでいちはやく50チャンスクリエイトに到達した選手となったことにも同メディアは注目しており、ギョケレシュのようにチャンスを確実に沈められるストライカーがいればさらに脅威は増すだろうとみている。

ジェズスやトロサールのように、他の選手とリンクできるFWこそアーセナルにふさわしいとする見方もあるが、無理やりにでもゴールをこじ開けられるストライカーはときに必要になるものだ。果たして来夏に点取り屋の獲得があるのか、注目したい。