新生・銀河系軍団は完成するか

パリ・サンジェルマンとの契約が今季限りで満了となるFWキリアン・ムバッペ。すでに移籍の噂も出ており、行き先の有力候補にレアル・マドリードが挙げられている。

仮にムバッペがレアルに加入すれば、攻撃はどうなるのか。スペイン『Mundo Deportivo』は、レアルの前線で『BMV』が誕生すると取り上げている。

Bはジュード・ベリンガム、Mはムバッペ、Vはヴィニシウス・ジュニオールのことだ。以前はヴィニシウスとムバッペが左サイドで被ってしまうのではとの懸念もあったが、今季のレアルはベリンガム加入に合わせて[4-3-1-2]のシステムも試している。ヴィニシウスも中央でプレイする時間を増やしていて、ムバッペも今季はPSGでセンターフォワードに入っている。左ウイングで2人が重なるという問題は回避できるかもしれない。

さらにロドリゴ・ゴエスの存在も忘れてはならない。ロドリゴもトップクラスのアタッカーへと成長しており、2トップの一角として頼もしい存在だ。

そこにテクニシャンとして存在感を強めるブラヒム・ディアス、トルコの新鋭アルダ・ギュレル、ブラジルのパルメイラスから合流予定のエンドリックも期待される。攻撃陣の層の厚さはとんでもないレベルとなるだろう。

SNS上では「ムバッペが加われば完璧な補強となる」、「そうなればレアルと国内で戦えるのは、レアルの補欠チームだけになる」など、BMV完成を脅威と考える人の意見は多い。

今季カルロ・アンチェロッティが採用する2トップはムバッペ獲得時にも効果を発揮しそうだが、ムバッペ加入で新生・銀河系軍団となるのか。