現戦力を維持するのは簡単ではない

今季はスペインでジローナ、ドイツではレヴァークーゼンが快進撃を見せているが、躍進した中堅クラブはメガクラブから主力選手たちを狙われる運命にある。

特にレヴァークーゼンは主力選手たちが若く、英『Football365』はプレミアリーグ勢を中心に狙われているタレントが多いと指摘。大人気の指揮官シャビ・アロンソを含め、今夏に『骨抜き』にされる可能性があると取り上げている。

アロンソを引き抜かれるだけでも大ダメージとなりそうだが、攻撃陣ではリーグ戦16試合で10ゴール7アシストを決めているナイジェリアの大型FWヴィクター・ボニフェイス(23)、ドイツ代表のテクニシャンMFフロリアン・ヴィルツ(20)の人気が高い。

ボニフェイスにはチェルシー、ヴィルツにはマンチェスター・シティが関心を示しているとも言われており、両者ともレヴァークーゼン攻撃陣の中心だ。どちらかを引き抜かれるだけでも厳しい。

他にも超攻撃的な右ウイングバックとしてブレイクするジェレミー・フリンポン(23)、DFピエロ・インカピエ(22)、DFオディロン・コスヌ(23)、エドモン・タプソバ(25)、中盤でバランスを取るMFエセキエル・パラシオス(25)など、若手人気選手が多いのだ。

レヴァークーゼンが今の強さを維持するのは簡単ではないだろう。今夏には市場の目玉チームとなるはずで、レヴァークーゼンは新戦力の発掘を含め難しい夏を過ごすことになりそうだ。