FAカップではファンからブーイングも

今シーズン終了後に、元イングランド代表FWラヒーム・スターリングが退団する可能性があると、英『GIVEMESPORT』は報じている。

同メディアによると、クラブはマンチェスター・シティから移籍してきたスターリングのパフォーマンスに満足していないようであり、夏に移籍市場が開くと移籍を容認する姿勢だという。同選手はサウジアラビアのクラブからのターゲットになっているが、移籍をすることになってもプレミアリーグの他のクラブが欧州に残る可能性が高い、と同メディアは伝えている。

スターリングはFAカップ準々決勝のレスター戦でPKを外し、さらにゴール前のFKも大きく外してしまったこともあり、交代時にサポーターからブーイングを受けるシーンが話題となった。最終的にチームはレスターに勝利し、ベスト4進出を決めたがスターリング自身にとっては悔しい試合となった。

スターリングは2015年にシティに加入して以降、ペップ・グアルディオラの下で数々のタイトルを獲得。その後2022年夏にトッド・ボーリー政権最初の大物選手の一人としてチェルシーに移籍した。昨季は怪我の影響もあり、公式戦38試合の出場で9ゴール4アシストに終わったが、今季はここまで36試合で8ゴール10アシストを記録しており、パフォーマンスも悪くない。

スターリングはFAカップの試合の後にPKのミスを謝罪し、10倍強くなって戻ってくることを自身のSNSにて投稿しており、まだまだチェルシーで戦うことに闘志を燃やしている。近年は入れ替わりの多いチェルシーだが、契約が2027年まで残っているスターリングの今夏の去就に注目だ。