電光石火の先制ゴール

23日(現地時間)、ドイツ代表は国際親善試合でフランス代表と敵地で対戦し、2-0で勝利した。

強豪国同士の対戦となった同試合は、開始直後にいきなり動き出した。キックオフ直後にドイツのMFトニ・クロースが前線に浮き球のパスを供給。このボールをMFフロリアン・ヴィルツが敵陣中央で受け、相手ゴールまで約25m付近の地点から右足でミドルシュート。このシュートが決まって、ドイツがキックオフからわずか8秒で先制に成功する。

その後、20分以降はフランスがドイツを押し込む展開となるが、ドイツは内転筋の負傷で離脱したGKマヌエル・ノイアーに代わってゴールマウスを守るマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンを中心に粘り強い守備で対抗し、フランスに得点を許さず1-0で前半を終える。

後半に入って、再びドイツが先手を奪う。49分に左サイドでボールを受けたMFヴィルツがドリブルで中に侵入し、そこからフランス守備陣の背後にスルーパスを供給。このボールに右サイドから走り込んだMFジャマル・ムシアラが反応して抜け出し、ゴール前に走り込んできたFWカイ・ハフェルツにラストパス。このパスをハフェルツが冷静に左足でゴールに流し込み、ドイツが追加点をあげてリードを2点に広げる。

その後、フランスも攻勢に転じたがゴールは奪えず、スコアは2-0のままで試合終了。ドイツは昨年9月に2-1で勝利したのに続いて対フランス戦2連勝、さらに敵地開催での対フランス戦は2013年2月6日に行われた国際試合試合以来11年ぶりの勝利となった。