最も平均採点が高かったのは……

ここ15年のイングランド・プレミアリーグで最も強いインパクトを残した選手は誰だろうか。

今回データサイト『WhoScored』では、2009-10シーズン以降プレミアリーグで50試合以上に出場した選手の中で、最も平均採点の高かった選手を紹介している。

もちろん試合数に違いはあるのだが、この15年のプレミアで最も高い平均採点を記録しているのは元リヴァプールFWルイス・スアレスで7.87点だ。

2位は元チェルシーFWエデン・アザールで7.64点、3位は元トッテナムFWガレス・ベイルで7.61点、4位はマンチェスター・シティFWケビン・デ・ブライネで7.6点と続く。

スアレスの場合、31ゴール12アシストを挙げた2013-14シーズンの採点が非常に高い。このシーズンのスアレスは平均採点が8.43点となっていて、シーズンを通した平均採点8点超えはマンCのFWアーリング・ハーランド、リヴァプールFWモハメド・サラーも記録していない。

ハーランドは昨季リーグ戦で36ゴールを挙げているが、それでも平均採点は7.54点だ。サラーは2017-18シーズンに32ゴールを挙げているが、平均採点は7.69点。

またスアレスは23ゴール5アシストを挙げた2012-13シーズンも7.89点の平均採点となっていて、決定的な働きを見せる機会が多かったとの評価だ。

プレミアリーグ通算では110試合で69ゴール39アシストと驚異的な数字を残しており、そこにダニエル・スタリッジやスティーブン・ジェラード、フィリペ・コウチーニョ、若いラヒーム・スターリングが絡む2013-14シーズンの攻撃は圧巻だった。

惜しくもスアレス在籍時にプレミアを制することはできなかったが、リヴァプール時代のスアレスが特別な存在だったのは間違いない。