現行契約は2025年まで

ユヴェントスに所属するイタリア代表FWフェデリコ・キエーザはプレミアリーグの様々なクラブから注目を集める選手の1人である。

2020年にフェイオレンティーナから2年間のレンタルでユヴェントスに加入したキエーザは2022年に左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負ってしまい、昨シーズンも怪我に悩まされるシーズンを送った。そこから復帰を果たした同選手は今シーズン、ここまでセリエA24試合に出場し、7ゴール2アシストをマークしている。

そんなキエーザは現行契約では2025年夏までとなっており、ユヴェントスは契約延長の交渉に動いている。しかし昇給を求めるキエーザと怪我の絶えないキエーザの要求に応える姿勢ではないクラブと対立しており、交渉は進んでいないと考えられている。

このまま契約延長の交渉がうまくいかなかった場合、今夏には契約は残り1年となってしまい、フリー退団を避けるためにもクラブは売却に応じる可能性があると考えられている。そんななか、スペイン『FICHAJES』によると、リヴァプール、アーセナル、チェルシー、ニューカッスルといったクラブがキエーザに目をつけているようだ。

アーセナルはブカヨ・サカやガブリエウ・マルティネッリのローテーション要員を探しているようであり、チェルシーとニューカッスルは攻撃陣のさらなる戦力アップを狙っているとのこと。リヴァプールもエースのモハメド・サラーがサウジアラビアのクラブに狙われていることもあり、ウイングの選手の補強を画策していると考えられている。

これまでにも多くのビッグクラブがキエーザ獲得に動いてきたが、今夏の移籍は実現するのだろうか。