1敗が命取りに?

プレミアリーグも終盤に差し掛かっている中、現在首位はアーセナル。リーグ半ばの苦戦から立ち直り、現在は8連勝で首位に立っている。しかしアーセナルの次節の相手は因縁のマンチェスター・シティだ。怪我人を多く抱えているシティだが、容易いはずはない。1位のアーセナルと3位のシティは勝点差が1ポイントのため、この試合は最終順位にも大きく関わってくるだろう。

勝点がアーセナルと同じ2位リヴァプールも好調を維持しているが、次節は現在8位のブライトンを迎える。前回の対戦では2−2の同点に終わっている。リヴァプールもここで勝ち点を落とすわけにはいかない。しかしブライトンもEL出場権獲得のために順位を上げる必要があるため、そう簡単には勝点を獲得させてもらえないだろう。

『METRO』によると、そんななか元イングランド代表でFWとして活躍したピーター・クラウチ氏が、今季のプレミアリーグの優勝クラブについて言及した。クラウチ氏はリヴァプールが優勝するという予想を立てつつも、アーセナルを賞賛するコメントを残している。

「シーズン初め、私はリヴァプールの優勝を堂々宣言したが、多くの人がそこには偏見があるという。若干彼らの意見は正しいだろうね」

「しかし今、アーセナルのことを無視はできないよ」

「最近の歴史を考えると、マンチェスター・シティが明らかな優勝候補であるが、アーセナルが再び順位を上げている」

「アーセナルはここまでどれだけの勝利を収めた? 怪我している選手が復帰したら本格的に三つ巴の戦いになるだろう」

「ただ私はそれでもリヴァプール優勝の意見は変えない。彼らはまだやれるよ」

クラウチ氏が言うように、上位3チームは力に差がほとんどない状態でまさに三つ巴の戦いが繰り広げられている。たった1敗でも優勝するには命取りだ。