シティのポゼッションは72%

インターナショナルブレイクが明け、再開したプレミアリーグ。今節注目の一戦、前節終了時点で首位のアーセナル対3位マンチェスター・シティの首位攻防戦が行われ、0-0の引き分けに終わった。

試合後、マンチェスター・ユナイテッドのOBで、解説者を務めるガリー・ネビル氏はアーセナルのフランス代表DFウィリアム・サリバをプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選び、「ピッチ上の巨人」と賞賛した。

「昨年、サリバがいたら、ここまで得点されてなかったと思うと話したが、それが今日証明された。サリバは計り知れないほど偉大だった。それについては疑いの余地がない」

「ファイナルサードでマンチェスター・シティをこれほど難しくしたチームを見たことがない。スペースが無いようだった。アーセナルの守備方法は非常にユニークだった」(英『Sky Sports』より)

実際、この試合ではポゼッションをシティに72%と大きくリードされたが、枠内シュートを1本に抑え、クリーンシート(無失点試合)を達成した。この試合により、アーセナルは2021年以来エティハドで無失点を達成した初のチームとなり、シティのホームでの57試合連続得点記録に終止符を打った。

ネビル氏の言う通り、昨季のプレミアリーグ第33節マンチェスター・シティ対アーセナル戦に、サリバが出場出来ていれば、1-4と大敗した結果は異なるものになっていたかもしれない。

アーセナルとシティが引き分けたことにより、今節勝利したリヴァプールが再び首位に返り咲き、勝ち点差3の中に3チームがひしめき合う大混戦だ。アーセナルのプレミアリーグ制覇に欠かせないサリバのプレイに注目だ。