黄金期に向けた大改革始動か

セリエAで現在3位につけているユヴェントスは今シーズンが終わる6月から大改革に動くとされている。『Calciomercato』は、ユヴェントスは監督のマッシミリアーノ・アッレグリとの契約を今季限りで打ち切り、新たに現在ボローニャで指揮しているチアゴ・モッタと合意したと報じた。

ユヴェントスは2011-12シーズンから19-20シーズンまでリーグ9連覇を果たし黄金期を築き上げたが、20-21シーズンからリーグ優勝を逃しており、今季もなんとか3位を死守できるかどうかといった状態となっている。そこでユヴェントスのフロント陣は新たな指揮官を迎え入れ、チームの立て直しを図るつもりのようだ。

チアゴ・モッタ率いるボローニャは現在セリエAで4位に食らいつく大躍進を遂げており、その功績からモッタはACミランやユヴェントスといったイタリア勢を中心に多くのビッグクラブから関心を寄せられていた。その中で、ユヴェントスのクリスティアーノ・ジュントーリFD(フットボールディレクター)は数週間にわたりモッタの側近と接触していたとされており、その結果基本合意にまで至ったという。

ジュントーリFDはモッタの戦術的なアイデアと現在41歳という年齢的な若さに魅力を感じており、長期的で新しいチームのサイクルを始めるための中心人物としてモッタを据えるつもりのようだ。現在、ユヴェントスにはグレイソン・ブレーメルの放出や、ヘタフェのメイソン・グリーンウッドの獲得など様々な移籍の噂が流れている。報道通りに6月からモッタが新星ユヴェントスの指揮官として始動することになれば、ユヴェントスの黄金期再興を目指したビッグディールが一気に動き出すことになるだろう。