フェイエノールトのエースになれるか

オランダでは21日に国内カップ戦であるKNVB杯の決勝が行われ、フェイエノールトとNECナイメヘンが激突。フェイエノールトにはFW上田綺世、NECナイメヘンにはFW小川航基、MF佐野航大が所属しており、日本人所属チーム同士のファイナルとなった。

この一戦を制したのはフェイエノールトで、59分に挙げた先制点を守り切って1-0で勝利。しかし、途中出場した上田への評価は厳しい。上田は75分よりFWサンティアゴ・ヒメネスとの交代でピッチに入ったが、15分間で思うようなインパクトは残せず。

オランダ『Soccernews』は「上田はヒメネスの代わりとなるのだろうか?」と上田の現状を心配している。これはエースストライカーのヒメネスに移籍の噂があるためで、その際に上田が後釜になれるのか気にしているのだ。

試合後にはマルティン・クラベンダム記者も上田の完成度に疑問を投げかけている。

「トレーニングでは上田が頻繁にゴールを決めていると聞くが、我々は来季にそれを確認しなければならないよ。 900万ユーロも移籍金を費やした選手なのだから、きっと何かできるはずだろう?」

ここまで上田はエールディヴィジ22試合に出場して2ゴールのみ。センターフォワードとしては明らかに物足りない数字だが、来季は数字を伸ばせるのか。