岐阜県岐阜市の金華山の麓にある「正法寺(しょうぼうじ)」に、江戸時代後期に造られた「岐阜大仏」があります。微笑みかけているような大仏の表情に、訪れる人たちが癒されています。

■微笑みかけているような優しい表情…江戸後期に造られた「岐阜大仏」

 岐阜市の中心・金華山の麓にある「正法寺 大仏殿」に、日本三大仏に数えられる「岐阜大仏」があります。

岐阜大仏は、奈良の「東大寺」の大仏より1メートルほど低い、高さ13.7メートル。参拝者と目線が合うように少しうつむいて鎮座する大仏は大きく、その迫力に圧倒されます。

1832年、江戸時代の後期に造られた大仏は、竹材で形を形成し、その上から美濃和紙を貼りつけて漆が塗られ造られました。

微笑みかけているようなその優しい表情と、静寂な大仏殿の中はまさに癒しの空間です。