三重県四日市の郊外にある、まちかど博物館「川原の一本松」は、個人が集めたレトロなコレクションを一般公開していて、懐かし時代にタイムスリップできる。 四日市市郊外にある住宅のような建物の前に置かれているのは「Open」と書かれた大きな瓶。

奥へ進んでいくと本物か偽物かもわからない「ヘビ」が木にぶらさがっている。

そして建物の表札には「まちかど博物館」と書かれていて、中から現れたのは館長の水谷彰男さんだ。ここでは、水谷さんのコレクションが一般公開されている。先程の「ヘビ」は「鳥除け」のためのものだという。

 2階の展示ルームを案内してもらうと、日本製のガラス瓶やホーロー看板などがずらりと並んでいた。

 アサヒのビールの缶は1959年(昭和34年)ごろ、日本で初めて販売された缶ビールだという。

ほかにも1925年(大正14年)ごろの、キユーピーマヨネーズの瓶に…。

ガラス瓶のヤクルト。

戦後に日本で最初に発売されたペプシコーラなど、珍しいコレクションが並んでいる。

 家族は受け入れてくれているのかと水谷さんに聞くと、「ちょっと諦めています」と苦笑い。

 まちかど博物館「川原の一本松」は、昭和のレトロと癒しが感じられる施設だ。