名古屋の老舗和菓子店『大須ういろ』が、「ういろ」を自分で作ることができるユニークな商品を発売しています。  名古屋の老舗和菓子店『大須ういろ』が今年7月に発売した、その名も「ういろのこな」。 大須ういろの村山社長: 「お客さまご自身で手作りでご家庭で作っていただける、ういろのもとの粉をご用意しました」  味は、しろ、くろ、まっちゃ、きなこの4種類。箱の中には原料の「米粉」が入っています。

大須ういろの村山社長: 「ういろはお米からできていることと、蒸気で蒸して作るという2つのポイント、改めて作っていただくと確実にご理解いただける」  作り方は簡単。「ういろのこな」に熱湯を入れて泡だて器でかき混ぜたら、容器に移し、蒸し器で蒸していきます。

 蒸し器がない場合は、厚底のフライパンや鍋を使えば簡単に作ることができるそうです。

 待つことおよそ45分で完成です。出来立ての味は果たして…。 (リポート) 「もっちもち!『ういろってこんなに柔らかかったっけ?』っていうぐらい、しっとりもっちり。この食感が食べられるのは、家で作らないと無理ですね」 製造部の担当者 「寝かせる時間を長くしたり短くしたりすることで、食感の違いを楽しんでもらえると思います」

 自宅使いはもちろん、ユニークなお土産としても喜ばれそうなこの「ういろのこな」。 大須ういろの村山社長: 「時代の流れがこれだけ激しい世の中ですので、新しい切り口の商品も今後もチャレンジし続けていかないと。楽しみをお届けするために今後も頑張ってまいります」