レトロ喫茶のメニューが味わえるイベントが、名古屋市中村区のジェイアール名古屋タカシマヤで始まりました。  カラフルなゼリーポンチに、昭和のテイストを感じさせる「黄色いモンブラン」の実演も…。ジェイアール名古屋タカシマヤで17日から始まったイベント「レトロ喫茶に恋して」。

 名前の通り、会場では全国の有名レトロ喫茶18店のメニューが味わえます。  ゼリーポンチは京都で70年以上の歴史を誇る純喫茶「ソワレ」の行列メニュー。5色の色鮮やかなゼリーとフルーツ、優しい炭酸のサイダーが注がれていて、SNS映え間違いなしです。

 こちらは東京・有楽町の紅鹿舎(べにしか)のピザトースト。紅鹿舎は「ピザトースト発祥」の店といわれていて、厚切りのパンにサラミや玉ねぎ、チーズを乗せた昔ながらの味を出来立てで楽しめます。

 もちろん「喫茶王国名古屋」が誇る名店も出店しています。今や観光名所ともなっている、中村区に本店を置く「コーヒーハウスかこ」。創業50周年で今回百貨店に初出店。自家製あんと生クリームを使った名物のトースト「シャンティールージュスペシャル」が食べられます。

 そして、東区で店を構えて73年の「ボンボン」も出店。かわいいマスコットキャラクターが描かれたクッキー缶や焼き菓子を販売しています。

 会場には若者たちの姿もありました。 女子大学生: 「昭和チックな雰囲気とか好きだなって思ったので、興味があって来ました」  今回のイベントを企画したのも、「Z世代」の20代若手社員だといいます。 ジェイアール名古屋タカシマヤの催事担当者: 「レトロブームを意識して昔からある喫茶店のグルメや、昔の懐かしいお菓子やスイーツを集めました。写真を撮りながら楽しんでいただきたいです」

 また、昭和のデザインが人気のアデリアレトロのグラスなど、雑貨のコーナーも併設されています。このイベントは、11月21日までの開催されています。