名古屋のうなぎの名店「うな富士」がこの秋、新メニュー「うなぎのしゃぶしゃぶ」を始めました。  名古屋市内に4店舗を展開するうなぎの名店「うな富士」。

 寒くなるこれからにあわせて開発した新メニューが「うなぎのしゃぶしゃぶ」です。

うな富士が使ううなぎは全て「青うなぎ」というもの。黄みがかった青で、一般的なうなぎより大きく脂が乗っています。このうなぎを…。

田中料理長: 「骨がありますので、ハモのようにこのまま食べられるように切っています」

骨切りして、かつおだしの鍋へ。肉のようにサッとではなく、じっくり10分間ひたせばできあがり。ワサビとしょうゆで食べるのがおすすめだといいます。

田中料理長: 「うなぎしゃぶしゃぶにすることによって、程よい脂を楽しんでいただけます。うなぎは皆さん夏に蒲焼きとかで召し上がるイメージがあるんですけども、冬で寒いので温かい鍋を作れないかということで、うなぎしゃぶしゃぶを作りました」  名古屋文理大学短期大学部の佐藤生一名誉教授によると、実はうなぎは血に、少しですが毒が含まれていて、刺身では食べられません。ただ約60度で5分ほど加熱すれば毒は完全に消えるということです。

そこで75度でしゃぶしゃぶにすることで、毒が消えるだけでなく、脂が程よく落ち絶妙の食感を味わうことができます。

 単品では1人前3800円。うな丼や刺身なども付くコースはひとり1万1000円。本店を除く3店舗などで食べられます。