愛知県豊田市の足助地区で、2月に開かれる桃の節句の行事「中馬のおひなさん」を前に、土雛づくりが進められています。  ユーモラスな表情の陶器のお雛様たちは、豊田市足助町のシルバー人材センターでつくられた土雛です。  工房では、会員の高齢者たちが粘土をヘラで削るなどして手のひらサイズの内裏雛をつくっていき、色付けをして窯で焼き上げると可愛らしい土雛が完成します。  中馬のおひなさんは、古い足助の街並みを数千体のひな人形で彩る恒例の行事で、センターでは制作した土雛およそ250組を、一組300円から700円で販売するということです。