今年の「ノーベル化学賞」が発表され、リチウムイオン電池を開発した名城大学の吉野彰教授(71)の受賞が決まりました。

吉野彰教授:
「まさかまさかでございます。『(受賞が)決まったぞ』とだけ(妻に)伝えました。腰を抜かすほど驚いておりました」

 吉野教授は大阪府出身の71歳で、現在名城大学大学院の教授を務めています。

 吉野教授は携帯電話やノートパソコンに使われるリチウムイオン2次電池の発明者の1人で、携帯端末をはじめ航空機やハイブリッド車にも使われています。

 この功績が認められ、2014年工学分野のノーベル賞といわれる「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」を受賞しています。