警察「暑さで注意力散漫になるのでドライバーは安全運転を」愛知県警が約130カ所で子供達の下校を見守り
名古屋市瑞穂区の弥冨小学校の通学路では、警察官11人とボランティアの地域住民が交差点に立ち、児童らと一緒に横断歩道を渡るなどして下校を見守りました。
瑞穂区では今年3月、下校していた小学生の女の子2人が車にはねられ死傷する事故が起きていて、愛知県警は今後も修了式などにあわせ見守りを行うということです。
愛知県警瑞穂署の交通課長:
「暑いと運転が散漫になりがちになりますので、ドライバーの方はハンドルを握ったら周囲の状況をよく確認して運転に集中していただきたいと思います」