新型コロナの感染症法上の分類について、見直しが注目されています。  現在、新型コロナは「2類相当」に分類されていますが、医療機関の負担などを理由に、季節性のインフルエンザ並みの「5類」への引き下げを求める意見が上がっています。  引き下げにより変わるのは、まず入院勧告が適用されなくなり、医療機関の負担が減ることが考えられます。  就業制限もなくなります。現在、感染して発症すると、10日間の療養期間などが設けられ、出勤ができなくなりますが、こうした制限が解除されます。  生活への影響も小さくなりそうですが、医療費は5類に引き下げられると一部自己負担になります。  これにより受診や検査を控える人が増え、感染が拡大するなどの懸念も出ています。