11月1日オープンした愛知県長久手市のジブリパーク 。11月3日、初めての休日を迎えました。多くのファンで賑わいましたが、周辺の渋滞問題はどうだったのでしょうか。  開園後、初の休日となったジブリパーク。平日より1時間早い午前9時のオープン前から、多くのジブリファンが詰めかけました。

子供と一緒に来やすい祝日のチケットが手に入ったラッキーな人は、朝から大興奮。中には…。 母親: 「(子供が)1カ月ぐらい前に(足を)骨折して、まだ本調子じゃないのでどうしようかなと思ったんですけれども、『頑張って杖ついても来る』って言ってたので。またケガだけはしないように、気を付けて回りたいと思います」 (リポート) 「本当によく晴れた良い天気の中、芝生の広場でもお客さんたちが楽しんでいます」 モリコロパークの敷地内にあるジブリパーク。公園を楽しむ人も多く訪れていました。

母親: 「のんびりしたこの雰囲気も、(ジブリの)作品として合っているかなって思います」 11月末に遠足でジブリパークに来るという小学生も…。 小学6年生の男の子ら: 「学校(の遠足)で行くので、下見みたいな」 「無料エリアとかもあるので、それでも楽しめていいと思いました」

隣の瀬戸市からウォーキングに訪れた夫婦は…。 夫婦: 「『ジブリの忘れ物』を探して歩いています」 「全部で(オブジェが)15くらいあったんかな。全部(写真を)撮ろうかなという感じで」 チケットがなくても楽しめるオブジェで、ジブリパークの雰囲気を満喫。 公園には、となりのトトロや魔女の宅急便など、思い思いの格好をした子供たちもいて、モリコロパーク全体がジブリの雰囲気に包まれていました。  リニモへの乗り継ぎ地点、名古屋市名東区の藤が丘駅周辺では、ジブリパーク開園を盛り上げようとイベントが開催されました。

開園にあわせ地元商店街の組合が開発した「リニモどらやき」も販売し、盛り上がりを見せていました。

藤が丘中央商店街振興組合の理事長: 「地域のお土産なり、そういうものを買っていただこうということで。もちろん(チケットが)当たった方も帰りに寄っていただきたいと思います」  多くの人で賑わった一方、ジブリパーク開園後、初の休日で懸念されていたのが道路の渋滞。 3日の朝、名古屋市内からジブリパークに向かってみると…。 (リポート) 「午前8時過ぎです。長久手ICを降りて、ジブリパークのあるモリコロパークに向かっていますが、特に目立った混雑はないようです」

長久手市内には、IKEAなど大型商業施設があり、混雑が心配されましたが、渋滞にハマることもなく順調にモリコロパークに到着。公園の駐車場も…。 (リポート) 「午前9時です、ジブリパークが開園しました。駐車場は、エレベーター塔に近い所はほぼ満車に近い状況になってきましたが、隣は車は入っているものの、まだ余裕があるように思えます」 5つある駐車場のうち、メインとなる北側の駐車場は混雑しましたが、そのほかは空きがある状況が続きました。

周辺住民: 「『うまいもの祭り』とかの方がよっぽど混んでる。もっとヤバいかなと思ったけど」 別の周辺住民: 「(交差点の)車線が結構増えてきて、ジブリパークが開園する前に工事していたので、たぶんそれもよかったのかなと思いました。どれくらい混むのかなって、周りの人も心配している感じだったんですけど」 愛・地球博記念公園の管理事務所長: 「(普段の土日祝は)大きなイベントがある時は(駐車場が)混む時もあったんですけれど、ジブリパークは完全予約制で時間が決められている。皆さんいろいろ渋滞のことを配慮して来ていただいているのかなという感じで。当初恐れていたような大渋滞は発生していない」

ジブリパークは日時指定の事前予約制で、休日でも入場者数が5600人ほどに抑えられていることもあり、混雑を回避していました。