踏み間違いによる事故が相次いでいます。重大事故は高齢ドライバーの場合が多く注意が必要ですが、若者による踏み間違いも多くいます。  2022年までの踏み間違いが原因の事故を年代別にまとめた調査によると、高齢者が多いだけでなく、実は若者による事故も多くあります。運転経験が浅いということが理由としてあげられます。  死亡事故などの重大事故は運転者が高齢者の場合が多く、その理由として、踏み間違えた後の対応が遅れることが多く、重大事故などにつながりやすいと言われています。

 75歳以上の免許の返納件数は、2019年をピークに減少傾向にあります。  2019年には、東京・池袋で当時87歳の男性が運転する車が母子をはねて死亡させる事件がありました。事件をきっかけに免許の返納件数が増えましたが、それ以降は減少傾向にあります。

 原因については、新型コロナで車移動をするため、返納をためらうケースもあったのではとみられています。