天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが26日、伊勢神宮を参拝され、大学卒業のご報告をされました。  近鉄鳥羽駅に26日午後1時ごろ、オフホワイトのスーツ、アクセサリーは真珠で統一した装いで到着された愛子さま。26日から1泊2日の日程で、大学卒業と就職の報告で伊勢神宮などを参拝されます。

 伊勢神宮への参拝は小学校卒業後、両陛下と訪れて以来10年ぶりで2度目です。

 今回は初めてのお一人での地方訪問とあって、鳥羽駅周辺では雨の中多くの人が詰めかけ、愛子さまは車に乗り換えると笑顔で会釈されていました。

女性: 「ものすごくきれいでした。遠目でも、まとっている雰囲気がすごく気品のある感じで」 別の女性: 「天皇陛下と来られた時も見に来ました。伊勢神宮の方へ見に来ました。成人されてきれいになられて素敵でした」  伊勢神宮外宮でも雨の中、愛子さまのご到着を待つ人の姿が。

 しばらくすると、朝から降り続いた雨が止み青空が広がり、間もなくして愛子さまが到着されました。 女性: 「車で通られるところを拝見しました。3秒くらいでしょうか。雨が降っていたのに来られる直前になって晴れてきたので、さすがだなと」 別の女性: 「マスクをはめていらっしゃったので、お帽子とお目目しか分からなかったんですけど、やはりオーラが出ていたと思いました。よかったです」  愛子さまは白のロングドレスに着替え、小雨が降る中、傘を差さずに参道を進まれました。

 そして鳥居の前でお祓いを受け、ゆっくりと正宮へ進むと、玉串を捧げられました。  午後4時すぎ、内宮へ。 (リポート) 「愛子さまのお姿です。両方の沿道に手を振っています。穏やかな表情です」  愛子さまは神楽殿の前を通り、正宮へゆっくりと進むと、玉串を捧げられました。

 26日は鳥羽市内のホテルに1泊し、27日午後には奈良県へ移動。初代天皇とされる神武天皇陵を参拝し、帰京される予定です。