ノーベル化学賞を名城大学の吉野彰教授が受賞することが決まってから一夜明け、大学では懸垂幕が掛けられるなど喜びの声があがっています。

 名古屋市天白区の名城大学では10日午前9時ごろに、吉野教授の受賞決定を祝う懸垂幕が校舎に掛けられ、登校した学生らが拍手を送りました。

学生:
「(受賞者と)一緒の空間にいたなんてすごいですよね」

別の学生:
「ちょっと現実離れしすぎててあんまり実感がないんですけど、すごい方だなと尊敬しましたね」

 大学内では新聞の号外が配られたほか、受賞理由となった「リチウムイオン電池の開発」にちなみ、モバイルバッテリーが20%オフで販売されるなど祝福ムードが広がっています。

 吉野教授は毎週名城大学大学院で講義をしていて、次回は10月14日に、通常通り行われる予定です。