名古屋市瑞穂区の市民プール。7月20日から屋外プールがオープンし、2日も多くの子供たちが楽しんでいました。

 名古屋の最高気温は37.5度。プールでも熱中症対策が呼びかけられていました。

客:
「水の中が冷たいので、公園とかに直接行くよりは熱中症のリスクがあまりないのかなと思います」

 熱中症対策で屋外ではマスクを外し、水の中はひんやり。

 しかし今年も感染拡大真っ只中の夏休み。コロナ対策にも気を遣います。

Q.コロナ対策と熱中症対策はどちらが気になりますか?

客:
「両方同じくらい気になります」

別の客:
「更衣室を私たちは使わずに、このまま来てこのまま帰ります」

 屋内で人が集まるロッカーは間隔を空けて使うよう、利用できる数に制限がかかっていました。

 猛暑の中の「第7波」。訪れた人は対策をとりながら、プールで楽しんでいました。

 2日も気温が上がった東海3県は、岐阜県多治見市と揖斐川町で38.8度となるなど、各地で危険な暑さとなりました。

 正午過ぎの名古屋市中区栄。サーモグラフィーで見てみると、車が走る道路上は高い気温を示す黄色に表示され、表面温度は50度ほどに。

 地下街は、「黄色」は少なく低い気温を表す「紫」がほとんど。地上と違いひんやりとした地下街には、多くの人の姿がありました。

 ランチ時の岐阜市。岐阜市役所近くの広場には、キッチンカーや弁当販売の車が停まっています。

 岐阜市も最高気温37.9度を記録し、危険な暑さに。決して広くないキッチンカーの中は熱がこもりお店の人も汗だくですが、マスクを外すわけにはいきません。

 お店で注文が入ったのは「炙りチャーシュー丼」。バーナーであぶったチャーシューに、ネギをたっぷりトッピングしたスタミナランチです。

客:
「暑いですけど、熱いものを食べてスタミナをつけようかなと。チャーシュー好きなんで」

 人気かき氷店の外には、20人近い長〜い列。並んででも食べたいふわふわのかき氷を目当てに、炎天下の中で日傘を差すなどして待っていました。

客:
「このギャップでさらにおいしさを感じるんじゃないかなと思います」

 名古屋市昭和区の川名公園には、この炎天下ではほとんど人はいないと思いきや、日向を避けて木陰でセミとりを楽しむ子供の姿がありました。

母親:
「日陰で短時間でという感じで」

 今年も暑い夏に…。コロナ対策と熱中症対策を心がけながら楽しみましょう。