名古屋市中村区の名鉄百貨店で、17日から美術作品を集めたチャリティー展示即売会が始まりました。

 春の訪れを前に、田植えに備える様子を描いた日本画。現在の愛知県一宮市出身の画家・川合玉堂の作品です。

 会場には、絵画や骨董品のほか、現代アート作品などおよそ1500点が展示されています。

 日本画の巨匠・東山魁夷が長野県の池を描いた作品は、水面に映りこむ木々を鉱石などを砕いて作る「岩絵具」で描いていて、価格は1億3200万円です。

 この展示即売会は8月29日までで、売上の一部は福祉事業に役立てられます。