
8月の台風7号で被害を受けた現場を三重県の一見知事が視察しました。 三重県内では8月15日、台風7号の接近で農産物や水産関係にも被害が出ました。 一見知事は、度会町の河川が氾濫した現場を訪れたほか、浮桟橋が破損した尾鷲栽培漁業センターを視察しました。 一見知事: 「今回の台風は人的な被害、命に関わることがなくてよかったんですけれども、それでも水産関係で3000万円を超える被害がありました。22メートルくらい吹いてこの被害ですので」 視察を終えて一見知事は「これから台風シーズンを迎えるので、備えを万全にしていきたい」と話しています。