愛知県安城市 に本店を構える人気ベーカリー「パンのトラ」の“生チョコ食パン”が、いまSNSで再注目されています。

 看板商品は食パンとカレーパンです。どちらも「24時間に販売したパンの数」でギネス世界記録に認定され、話題を集めました。  ほかにも、噛むとバリっと音が鳴る「パン・スイス」や、パンを大福に見立てた「イチゴ大福」、旬のレンコンを使った「美肌サンド」など、この春限定のパンも人気となっています。

 そのパンのトラで、10年前に人気だった「生チョコ食パン」にいま、再び注目が集まっています。ジェイアール名古屋タカシマヤで開催される、チョコの祭典『アムール・デュ・ショコラ』のために開発された商品です。

 生地に色味をつけるためブラックココアを練り込み、生チョコとナッツを包んだメニュー。まるで生チョコのような味わいを楽しめるといいます。

店員: 「手作りの生チョコをたっぷり使用しまして、リッチな食パンに仕上げております。生地で生チョコを包むんですけども、切っていただくと溶け出すような形になっておりますね」  2023年に商品紹介のためSNSに動画を投稿したところ、200万いいねがつくなどバズリ、全国各地から「買いたい」「食べてみたい」などの声が寄せられたということです。

2人組の客: 「インスタで見ておいしそうだなと思って」 女性客: 「広島から来たんですけど、めいが『生チョコ食パンを食べたい』って言って、こういうのがあるから、名古屋に私が時々来るので近くかなと思って来ました。広島に持って帰ろうと思って」  今では焼きたてを狙って、大行列ができるほどの人気になっています。

店員: 「ありがたいことに店頭で予約していただいて、ものの30分程度で即完売というかたちが多いです。遠方の方からもたくさん問い合わせをいただいてるので、ありがたいです」  店のオープンは午前7時です。「生チョコ食パン」は焼き上がりは午前11時ごろで、早い人は午前8時ごろから並んでいるということです。