六月に起きた逆走事故の影響で本数を減らして運行している横浜市の新交通システム「金沢シーサイドライン」は、十二月二日から事故前の通常ダイヤで運行する。

 運営会社「横浜シーサイドライン」によると、現在は平日午前七〜九時は四分半〜五分間隔で運行しているが、事故前と同じ四分〜四分半間隔での運行に戻る。平日のその他の時間帯と土曜・休日の終日は九月上旬から、通常ダイヤに戻っている。

 来年導入する予定だった新車両二編成を前倒しで営業運転できるようにしたため。逆走事故を起こした一編成は使えないため、二日以降は事故前より一編成多い全十七編成で運行する。

 新たに増備される車両は「海」をイメージした青色がベースのデザインになっている。 (杉戸祐子)