小田原フラワーガーデン(小田原市久野)の噴水広場で、世界最大級のねぎ坊主「アリウム・グローブマスター」と、春バラが満開となった。カラフルなバラと薄紫のねぎ坊主のコラボは国内唯一という。一番の見ごろは来週半ばまでだが、今月いっぱい楽しめる。

 ねぎ坊主は1500の小さな花が集まり、直径20センチほどの球をつくる。他のバラ園との差別化を図り、開花時期が重なる引き立て役に500本を植樹。林立する花のボールはバラに劣らぬ人気だ。今年は乾燥ネギを入れたドロップ(400円)も開発し、ネギ味の珍しいあめが話題になっている。

 バラは145品種、345本。つる系のバラが壁面を彩り、立体的に演出する。園が飼育するミツバチのハチミツを混ぜたローズケーキ(700円)も販売中。いろんな花の蜜が混ざり美味という。噴水広場は無料。

 問い合わせはフラワーガーデン=電0465(34)2814=へ。 (西岡聖雄)