夏の高校野球千葉大会は十八日、3球場で4回戦8試合があり、県野球場(千葉市稲毛区)では専大松戸が、市川との乱打戦を9−6で制し、16強入りを決めた。このほか、春の選抜出場の東海大市原望洋が11−1で柏井に五回コールド勝ち。暁星国際は最大7点差をひっくり返し、流経大柏に16−9で八回コールド勝ちした。

 専大松戸は5−5の同点で迎えた七回裏、石川祐暉選手(二年)の適時二塁打で勝ち越し、続く尾川龍馬選手(二年)の2点適時打で試合を決めた。市川は二回に3点と五回に2点を挙げるなど前半は試合を優位に進めたが、六回以降は八回の1点にとどまった。

 十七日には7球場で3回戦16試合があり、袖ケ浦市営球場(袖ケ浦市)では、検見川が接戦の末、安房を3−1で破った。拓大紅陵は八幡拓希(ひろき)投手(三年)が2安打12奪三振の完封で千葉東に8−0で快勝した。

 検見川は一回裏、石川達也選手(三年)の適時二塁打で先制。終盤にも小刻みに得点を重ねた。守っては広瀬励選手(三年)の8回無失点の好投などで逃げ切った。

 十九日は4回戦8試合がある。 (山口登史)