県警水上警察隊と、水上オートバイの販売や講習会を手がけるエムジーマリーン(市川市)が、水上の安全対策を進める覚書を締結した。水上オートバイなどの航行マナー向上や、水難事故時の情報共有を図る。二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向け、水上パトロールなどでも連携していく。

 十三日に県警本部であった締結式で、同社の斉藤紀幸社長(60)と、八代和則・水上警察隊長が覚書を交わした。水上パトロールで同社に協力する江戸川水上スポーツ協会など四団体の関係者も参加し、連携を強めることを確認した。

 斉藤社長は「官民一体となり東京五輪のテロ対策など、いろいろできればいい」。八代・水上警察隊長は「水のレジャーでの事故抑止に向け連携し、東京五輪の警備も万全にしたい」と話した。 (中山岳)