明治時代から金魚の産地だった江戸川区で二十二、二十三日、「金魚まつり」がある。実行委員会と区の主催で四十六回目。

 区内で生産された「江戸川琉金」やワキンなど、二十種以上、約一万匹が展示・即売されるほか、ランチュウなどを狙える「高級金魚すくい」も楽しめる。中学生以下無料の金魚すくいには、二日間で約二万匹が用意されるという。

 江戸川区の金魚生産が最盛期だった一九四〇年ごろには養殖業者が二十三軒もあった。現在は二軒に減ったが、ブランド品種の江戸川琉金など質の高さで評価が高い。

 入場無料。会場は同区北葛西三の区立行船公園(東京メトロ東西線西葛西駅などからバスで。宇喜田か北葛西二丁目下車)。