鶴田さんの推薦を表明したのは共産党、新社会党、緑の党グリーンズジャパン、茨城一新会、つくば・市民ネットワーク、とりで生活者ネットワークの六政党・政治団体。いずれも鶴田さんと政策協定を結んだ。

 県庁で開かれた会見には、それぞれの政党などの代表者ら十五人が出席した。鶴田さんが、日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働に明確に反対を表明していることを推薦理由に挙げた。

 共産党県委員会の田谷武夫委員長は、「新しい政治の流れを示している」と野党共闘を強調、「東海第二原発の再稼働ストップは大きな争点」と述べ、支援を惜しまない考えを示した。

 鶴田さんは「政策に共鳴していただけてうれしい。野党共闘できることに感謝したい」と述べた。東京電力福島第一原発事故に触れ、「東海第二原発が爆発したら、県内でも同じことが起きる。何としても再稼働を止めたい」と主張した。

 鶴田さんの支援組織「いのち輝くいばらきの会」によると、民進、社民両党にも推薦を依頼している。