文章やことばを声を合わせて読む「群読」の教育関係者向け「第16回 日本群読教育の会 全国研究集会 ぐん!ぐん!群馬大会」が三十日、群馬大太田キャンパス「テクノプラザおおた」(太田市)で開かれる。主催者は一般の参加も呼びかけており、「初心者も参加できる楽しい学習会」とアピールしている。 (竹島勇)

 日本群読教育の会(群馬大会実行委員会)が主催。午前の分科会には「入門 群読を楽しく体験しましょう」や「脚本 脚本つくり&発表会を楽しみましょう」「活用 授業や行事での実践例を学びましょう」がある。午後の分科会では、「詩 ふたり読みや小学生向けの英語も交えたさまざまな詩を楽しむ」「物語 授業で使える教科書教材も含めた物語を豊かに味わう」「古典 軍記物や俳句・短歌などの古典をじっくり味わう」がある。

 続いて、全体会で群読指導の第一人者として知られる高橋俊三・元群馬大教授の特別講座もある。

 群馬大会実行委員長で太田市立九合(くあい)小教諭の塚田直樹さんは「集まった人たちで声を重ねる群読の協働作業は、喜びや楽しみを感じることができる」と魅力を説明する。

 参加費は一般と大学、専門学校生が千円、高校生以下は無料だが、資料希望者は四百円。当日受け付けもあるが、「できれば二十五日までにファクスなどに必要事項を記入して申し込んでほしい」という。問い合わせは塚田さん=電0276(49)3484=へ。