サッカーJ1の鹿島アントラーズのエンブレムをあしらった鹿嶋市のデザインマンホールが、マンホールのふたを紹介する「マンホールカード」の第五弾に選ばれた。市内の「アントラーズオフィシャルショップ・クラブハウス店」で八月一日から無料で配布する。

 マンホールカードは、下水道に関わる事業者などでつくるPR団体「下水道広報プラットホーム」(GKP、東京都千代田区)がイメージアップのために企画、自治体と協力して発行している。美しい出来栄えやコレクター魂をくすぐる仕掛けで、全国的に人気を呼んでいる。

 昨季、リーグ制覇や天皇杯優勝、FIFAクラブワールドカップ準優勝を飾るなど、輝かしい成績を上げたアントラーズをたたえようと、市は今年五月にデザインマンホールを導入。並行して、マンホールカードへの採用を目指してきた。

 市によると、デザインマンホールはアントラーズクラブハウスのほか、カシマスタジアムの敷地内に設置されている。担当者は「スタジアムが二〇二〇年東京五輪の会場にも決まり、タイミングがよかった」と話す。

 カードは一万枚を用意。午前十時〜午後六時に年末年始を除き毎日、配布する。

 県内では水戸、つくば、石岡の三市がマンホールカードを配っている。 (越田普之)