十一月五日告示、十二日投開票の柏市長選に向け、住民グループが、新人候補者を公募している。募集期間は今月末までで、作文、履歴書審査と面接を経て、擁立候補を決める。

 グループは、共産、市民サイド・ネット、護憲市民会議に所属する柏市議や、平和運動、オンブズマン活動などに関わってきた学識者ら二十五人でつくる「市民派市長を実現する会」。共同代表を大学教授の小菅敏夫さん、元県議の柳田祥子さん、弁護士の吉永満夫さんが務めている。

 柏市では、二〇〇九年に初当選した秋山浩保市長が現在、二期目。会員たちは「前市長時代と比べて情報公開が進まず、むしろ後退した」と指摘。公募では、市民の要望に耳を傾けることのできる人物を求めている。

 会の連絡先、問い合わせは、市民ネットワーク・かしわの事務所=電04(7166)6648=へ。 (堀場達)