ヒマワリ油など野木町の特産物を使った特別メニューの給食が、町内の小中学校全七校に並んだ。南赤塚小では、真瀬宏子町長も三年一組の児童たちと一緒に地元の味を楽しんだ。

 メニューは、ヒマワリ油を使ったヘルシーなカップケーキと町産の完熟トマトを煮こんだトマトぶっかけうどんなど。南赤塚小では給食を前に栄養士が「ヒマワリの種には栄養が詰まっています」と説明した。

 真瀬町長は「ヒマワリの香りはしますか」と声を掛けていた。食べ終えた深沢由宇(ゆう)君(三年)は「ヒマワリ油でケーキができるのがすごいと思った。おいしかった」と笑顔を見せた。

 ヒマワリは町の花にも指定されており、町内では恒例の「ひまわりフェスティバル」が二十八〜三十日に開かれる。(小川直人)