命の大切さを学ぶため、古河市の市立総和南中の3年生が24日、保育実習を体験した。近所の私立こばと保育園で、園児たちと遊びながら幼い命と向き合った。

 夏休みを利用した家庭科の授業の一環。中学生たちは、つかまり立ちができるようになり、離乳を進めるゼロ歳児から、自分でコップが持てるようになる1歳児など、保育士から幼児の成長の過程について説明を受けた。

 この後、年中組や年長組の園児たちと一緒に、歌ったり、ダンスしたりしながら保育を体験した。

 磯大河さん(15)は「祖母が保育園を経営しているので、小さい子には慣れているけど、皆かわいらしかった。園児に元気をもらったような気分になった」と話していた。

  (原田拓哉)