県は、小美玉市のタケノコに対する国の出荷制限が二十四日付で解除されたと発表した。放射性セシウム濃度が基準値(一キロ当たり一〇〇ベクレル)を安定的に下回ったという。

 二〇一二年四月以降、出荷制限が続いていた。今年四〜五月に市が実施した検査では、放射性セシウム濃度は一キロ当たり最大で二三・〇ベクレルだった。

 利根町産のタケノコも六月に解除された。現在、国の出荷制限を受けているタケノコの県内産地は、北茨城、ひたちなか、潮来、鉾田、大洗の五市町となっている。