原爆で被爆した広島の市民たちが自らの体験を描いた「原爆の絵展」が8月2〜6日まで、松戸市民会館で開かれる。5日午後2時からは、漫画「はだしのゲン」で知られる漫画家の中沢啓治さんが手掛けたアニメ映画「クロがいた夏」の上映もある。入場無料。

 市民団体「憲法を生かす会・松戸」が2008年から、原爆、戦争の実像を伝えようと開催。

 展示する絵は、被爆者たちが描き、広島平和記念資料館(広島市)が所蔵する作品の複製30点。映画は、中沢さんが子どものころに飼っていたネコとの実体験をもとに、被爆45周年の企画作品として1990年に製作。予約不要。当日先着120人。

 問い合わせは同会の篠原茂弥さん=電047(386)4339=へ。 (飯田克志)