第99回全国高校野球選手権大会の西東京大会準決勝が28日、神宮球場で行われ、早稲田実が連覇を狙った八王子、東海大菅生が日大二をそれぞれ破り、30日午後1時から同球場で行われる決勝への進出を決めた。両校が決勝で対戦するのは一昨年以来。早実は2年ぶり30回目、東海大菅生は17年ぶり3回目の夏の甲子園を目指す。29日は東海大高輪台対二松学舎大付の東大会決勝がある。

 早実は2−1で迎えた七回表、清宮幸太郎主将の本塁打で突き放し、八回にも1点を加えて4−1で八王子を振り切った。

 東海大菅生は、奥村治選手と小玉佳吾主将の二者連続など計4本の本塁打を放ち、11−8の乱打戦を制した。日大二は六回表に集中打で一挙5点を奪い1点差まで迫ったが、及ばなかった。