中国で八月三〜八日に開催される日中友好交流都市中学生卓球交歓大会に出場する、市川市の二選手らが市役所を訪れ、大久保博市長に意気込みを話した。

 大会は、日中国交正常化を記念して五年ごとに北京市で開かれており、中国の都市と交流がある日本の都市が参加。両都市の選手がペアを組んで対戦する。市川市は四川省楽山市と友好都市提携を結んでいる。

 今月二十一日に市を訪れた二選手は、市立妙典中三年の藤田かおる子さん(15)と、同中二年の本坊啓史朗(ほんぼうけいしろう)君(14)。いずれも六月の市川市市長杯卓球大会中学生男子・女子の部シングルで優勝している。

 藤田さんは小学三年のときから卓球を始め、高校進学後も続けるつもりといい、「レベルの高い中国人選手と試合できるのは、いい刺激・経験になると思う」。本坊君は兄が卓球をしていたことから、小学四年から始めた。前回大会では、市川のペアが準優勝しており、「今回は優勝したい」と話した。

 金子明選手団長(市卓球連盟副理事長)も「優勝を」と応じ、大久保市長は「いい成績を目指してほしい」と激励していた。 (保母哲)