真岡市は「いちご日本一のまち」をアピールしようと、名産のイチゴ「とちおとめ」をパッケージにあしらった脂取り紙を作った。障害者の働く機会の拡大などを目的とした優先調達の一環で、同市下籠谷の障害者就労支援施設「わらくや」に製作を発注した。

 パッケージにはイチゴのイラストのほか、市のイメージキャラクターのコットベリーも登場。裏面で市の概要と日本一の生産量を誇る市内のイチゴ生産を紹介している。イチゴ版は五百個製作。わらくやと相談して夏祭りや蒸気機関車(SL)のバーションも作る予定で、本年度中に計千五百個発注する。

 脂取り紙は、職員が出張の際に名刺とともに渡したり、市外からの来客らに配ったりして、イチゴや障害者就労施設の活動のPRに活用することにしている。 (小川直人)