世界的に知られるロシアの「ボリショイサーカス」横浜公演に毎年、県内の児童養護施設や特別支援学校などの子どもたちを招待しているとして、黒岩祐治知事は三十一日、県遊技場協同組合と神奈川福祉事業協会へ感謝状を贈呈した。

 「ボリショイサーカス」横浜公演会場の横浜文化体育館(横浜市中区不老町二)で、両団体の代表を兼ねる伊坂重憲さんへ黒岩知事から感謝状が手渡された。

 両団体は、今年も県に二千七百枚の福祉招待券を寄贈した。一九八五年から招待を始め、今回で三十三回目。招待者は延べ六万五千七百人に上る。

 この日は、午後の部を福祉招待の貸切公演とした。横浜公演は東京新聞・東京中日スポーツなどが主催し、六日まで。 (勅使河原一彦)