7日に開幕する第99回全国高校野球選手権大会に県代表として出場する作新学院の選手団が1日、兵庫県西宮市の甲子園球場に向けて出発した。JR宇都宮駅でセレモニーがあり、集まった生徒や保護者、学校関係者らがエールを送った。

 駆けつけた福田富一知事は「深紅の優勝旗をもう一度持ち帰るのが県民の願い。充実した夏になるように心から願っている」と大会連覇への期待を込めて激励。添田真聖(まさと)主将は「甲子園では県代表として自覚を持ち、責任あるプレーをして、もう一度作新の風を吹かせられるように頑張りたい」と健闘を誓った。

 最後に生徒会長代行の大久保友暉(ゆうき)さんが「最高の舞台で最高のプレーができるように応援している」と激励し添田主将に花束を贈呈すると、応援団員がエールを送って締めくくった。

 作新学院の夏の甲子園出場は7年連続13回目。4日に抽選会が行われ、初戦の対戦相手が決まる。 (藤原哲也)