護憲活動に取り組む市民グループ「宮前九条の会」(川崎市宮前区)が十三日、憲法施行七十年の節目に際し、「みんなで『話法』を考えてみませんか?」をテーマに学習会を開く。

 「話法」とは、憲法九条を大切にする思いを人に伝える力を指すという。同会は「多くの人々にどう分かりやすく話し掛けるかが重要。考えを出し合い、共有しよう」と参加を呼び掛ける。

 学習会では、「九条が改憲されないために、特に自衛隊を容認する人にどう話し掛けるか」について、参加者がそれぞれの考えを付箋に書き、これを会で読み上げて参考にし合う。会員からは事前に「今のままの九条が、自衛隊員の命を守る最後の砦(とりで)です」などのアイデアが出ているという。

 学習会は十三日午後二時から、宮前市民館第四会議室で。同一時半開場。予約不要で、当日先着七十人まで。資料代三百円。問い合わせは、宮前九条の会事務局=電044(855)8896=へ。 (山本哲正)